2011/5/13(金) ミュージカル5公演、ロイヤル・フェスティバル・ホールでのオーケストラ演奏会3公演を組んだ最終夜は意図的に空けていた。ひょんなことから、ロイヤル・アルバート・ホール Royal Albert Hall を見たら!ナ何と!
一夜限りの【ABBA phonic】公演情報に接した! で、無料会員登録をし、座席指定をして購入! 上段の最前列席で、“膝が壁に当たるよ!”席を、下半身が短い利点を活かして購入!今回の単独行で、本場・オリジナルの【MAMMA MIA!】を体験した身であり、最終夜は思いがけない秀逸なプレゼントを得た感覚に浸った。
17:37 夜の【ABBA phonic】に備え、ゆっくりと時間調整中に翌日の復路 FINNAIR の online check-in も!
初めて、日本語が皆無のキーボードを操作しての作業・・・ 為せば成る!でした。
夜の【ABBA phonic】に備え、take out で、お腹に少し入れました。
Embankment から地下鉄で・・・
ところが、途中で、運航停止 : 乗客が皆下車!
ン!場所を確認し、歩いた方が確実で、早い!とみて移動し・・・ 開演 15分前に到着!
ロンドン旧市街は、土地勘があるので、速歩で汗ばみはしましたが、結果的にはゆとりを持って自席に入りました。
【ABBA phonic】を調べたら・・・ [ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA PRESENTS ABBAPHONIC Wednesday 30 September 2020 Starts: 7:30pm]とありました。毎年の恒例で、一夜限りですが、由緒ある 愛称 RPO ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 が演奏し、ロンドン・ミュージカル界のスター歌手(とアンサンブル)が出演しているのかもしれません。
RPO は、今回の単独行でも Royal Festival Hall で聴きました。
この頁の冒頭写真
【ABBA phonic】後半が始まります。
【ABBA phonic】終演後、至近のバス駅から乗車
定番のココ : ピカデリーサーカスの SANYO 大看板は、今宵で(永遠に!)見納め・・・
まさか、SANYO 自体が地球上から、日本から、鳥取市から失せることになるとは・・・ そして、今(2020/6/30)“新コロ”禍で、ロンドンに、勿論、ウィーンやスイスにも行けなくなる惨状に見舞われようとは・・・
明日、2011/5/14(土)は、帰国の途につきます。