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2009年 9月27日()09:51 乗り場至近地から見上げて撮影した The London Eye : 主題の庭園・公園とは異なりますが、備忘録としての記録です。

09:58 テムズ川に架かる橋は、鉄道橋(Hungerford Bridge ハンガーフォード橋ないしCharing Cross Bridge チャリング・クロス橋:鉄鋼製トラス橋)と、その左右に併設されている吊り橋の歩道橋(Golden Jubilee Bridges ゴールデン・ジュビリー橋)の複合橋(であることを今になって知った。2019年師走)。橋の向こうの円形屋根はCharing Cross Station チャリング・クロス駅。その右向こうの高層ビルは 117m の Centre Point センター・ポイントで、名の通り、ビルの北東500m弱の至近地に(この位置からは見えないが)British Musium 大英博物館がある。

10:00 床面を除き、全面ガラス張りのロンドンアイの曲面ガラス越しの撮影

10:02 駅舎向こうの個性的な塔は、通信塔 BT Tower 191m で、大英博物館の西北西1km、Regent's Park Station リージェンツ・パーク駅とのほぼ中間に位置します。

10:03 少しズームをかけて北東方向を。ダイアナ妃の結婚式、サッチャー首相の葬儀が行われた、金融街シティにあるSt. Paul's Cathedral セントポール大聖堂 は、テムス河畔を歩いて約2kmほどのところ。大聖堂の左向こうはロンドン・シティの中心部で、大きなビルはその名も City Point 112m。一方、大聖堂の右奥の高層ビルは?

10:03 同時刻に望遠撮影 当時としては斬新な円筒形に捻じれた形状のビルは、The Gherkin の愛称(:小さな酢漬け用のキュウリ、ピクルス)。調べたら、正式名称は 30 St Mary Axe でした。

10:04 通常撮影 動いているゴンドラからの撮影なので、位置関係などは変化します。

10:05 東側の眼下に Waterloo Station ウォータールー駅

10:07 国会議事堂と時計塔 ビッグ・ベン

EUからの離脱問題でお騒がせな英国を象徴する建物を、この角度で眺めることが出来るのは London Eye のみ!

10:08 望遠モードで撮影 バッキンガム宮殿 セント・ジェームズ パーク

10:10 再び眼下に鉄道橋(Hungerford Bridge ハンガーフォード橋ないしCharing Cross Bridge チャリング・クロス橋)と、その左右は吊り橋の歩道橋(Golden Jubilee Bridges ゴールデン・ジュビリー橋):このアングルになり、列車が走る鉄道橋と、左右の歩道橋の複合構造が良く分かります。後続のゴンドラも賑わっています。

10:11 ほぼ最高地点まで回りました。London Eye の高さは 135m とあります。

10:12 より高い位置から見下ろしたウォータールー駅

10:14 ロンドン・アイの影がテムズ川に・・・

10:22 地上に近づきました。見上げて撮影

10:24 お客が降りた後、金属探知機も用いて、ゴンドラ内の安全確認が行われていました。

日本では体験したことのない厳重な安全管理の様子に、爆弾テロなどの事件が相対的に多いロンドンの、いわば体験研修になりました。

セント・ジェームズ公園:前へ] [ウォータールー駅:次へ

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